現在、市況に出回っているくさび式足場は大きく分けて、
- 株式会社三共製(Cタイプ)
- 信和株式会社製(Aタイプ)
- 株式会社ダイサン製(Bタイプ)
- アルインコ株式会社製
の4タイプがあります。
各製品共通の問題として、連結部分に段差や隙間ができてしまいます。
作業現場において隙間につまづいたり、器具が落下することは重大事故に発展する場合があり、大変危険です。
施工前(写真・アルインコ) | 施工後(写真・アルインコ) |
多様な足場をカバーするアイディア
クリップとパレットはそれぞれ3種類ずつあり、組み合わせを変えることで様々な足場にフィットし、危険な隙間を埋めることができます。
「セーフティパレット」を設置することで作業現場の安全を確保し事故のリスクを減らすことが出来ます。
取り付けも取り外しもとっても簡単(工具不要)で、枠組足場や次世代足場対応可能です。
「セーフティパレット」で安全な作業現場が実現できます。
2015年7月 労働安全衛生規則第563条の(2)項改定
床材間の隙間は3cm以下とすること
設置の仕方
各社の足場に対応しています。
三共
アルインコ
信和
ピケタイプ
枠組み